岸 和郎
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1950年横浜市生まれ。1978年京都大学院修士課程建築学専攻修了。1981年~1993年京都芸術短期大学(現・京都造形芸術大学)、1993年~2010年京都工芸繊維大学、2010年~2016年京都大学大学院、現在は京都造形芸術大学にて教鞭をとる。UCバークレー校、MITなど客員教授等を歴任。
「日本橋の家」で日本建築家協会新人賞(1993)、日本建築学会賞(1996)を受賞、他国内外において受賞多数。
主な作品に、日本橋の家(1992)、紫野和久傳(1995)、深谷の家(2001)、ライカ銀座店(2006)、東京国際空港ターミナル商業ゾーン(2010)、曹洞宗佛光山喜音寺(2012)など。住宅、商業ビル、寺院など幅広く手がける。
また、著書および作品集を国内はじめ各国より多数出版。