Foto © 2020年ドバイ国際博覧会日本館 提供

アラベスクと日本の麻の葉文様を組み合わせたファサード・デザイン:
日本と中東の長い歴史のつながりと文化の交差を表現。

日本の折り紙を表現した3次元の立体格子:
他者への敬意を表す日本の折形礼法から発祥した折り紙を表現し、来場者をお迎えする。
立体格子に張り巡らされた日本の和紙のような薄い皮膜が日よけとなって建築を包み込む。

日本と中東の伝統的な環境システムを応用:
前面に水盤を設け、立体的格子を写し込む水鏡としての役割と共に、水の気化熱を利用し環境装置としたサステイナブルな建築。

※2020年11月27日時点、万博会場では日本館の建築工事も引き続き進められており、現在まで外観の正面部分であるファサードや諸室の内装仕上げが完成するなど、2021年の開幕に向けて着々と準備が進められています。

Foto © 2020年ドバイ国際博覧会日本館 提供
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Visualizzazione © 2020年ドバイ国際博覧会日本館 提供
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2020 ドバイ国際博覧会 日本館

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Sede
ドバイ, United Arab Emirates
Anno
2021

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