慶應義塾大学SFCキャンパス デザインスタジオ棟
神奈川県藤沢市, 日本
キャンパス内で郊外的位置づけとなる緑地内に、リゾートコテージのような住宅的雰囲気をもった小研究所群として、1棟ずつをプロジェクト専用とした自律した空間として計画した木造建築。創造性を促す積極的な演出として、視覚的な繋がりや吹き抜けを備えつつ、集成材の重ね格子梁、備長炭利用の床下空調、高いIT対応性を備える設備など、ビルディングシステムとしての一般化をめざした。
キャンパス内で郊外的位置づけとなる緑地内に、リゾートコテージのような住宅的雰囲気をもった小研究所群として、1棟ずつをプロジェクト専用とした自律した空間として計画した木造建築。創造性を促す積極的な演出として、視覚的な繋がりや吹き抜けを備えつつ、集成材の重ね格子梁、備長炭利用の床下空調、高いIT対応性を備える設備など、ビルディングシステムとしての一般化をめざした。