九州女子大学
福岡県北九州市, 日本
- ランドスケープ アーキテクト
- デザインネットワーク | DNA
- 場所
- 福岡県北九州市, 日本
- 年
- 2017
- 建築設計
- 日本設計
公園のようなキャンパス
新校舎の建設に伴い古い校舎群が解体され、その結果キャンパス内に広大な屋外空間が生まれた。広大な屋外空間に特徴の異なる5つの広場を計画しそれらを緩やかに繋げることで、学生たちのアクティビティがキャンパス全体に広がっていくことを期待した。ファニチャーやパーゴラ、シェルター等、各広場のポイントとなる要素に対しては、あえてモニュメンタルなデザインを施すことによって、学生たちに活動の拠り所を明示したいと考えた。屋外空間の面的な広がりと緩やかな高低差の中に、モニュメンタルな活動の拠り所を点在させることで、キャンパス全体が公園のような大らかなで開放的な環境になればと思っている。
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