分節されたファサードが示すように、間取りも内装もすべて異なる13の住戸。松戸駅前という高い利便性から、多様な利用形態を想定した。各階で水回りの位置も異なるため、逆梁工法を採用し、床下の梁ふところで設備配管を行っている。