東京の中心部のオフィス環境において、森林を感じさせるオフィスづくりの計画。 スウェーデン・ノルウェー・デンマークにより共同で運営されているスカンジナビア政府観光局東京オフィス。 内部オフィス空間は、可能な限り金属を使わずに木材などで構成しています。 抽象的なテーマとして用いられている針葉樹のデザインも柔らかく視覚的境界を創りだし、テラス、ミーティングスペース、メインオフィススペースなどを隔てる役割を果たしています。
クライアント:スカンジナビア政府観光局 施工:池田元一商店